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6月22日、フィリピンのマニラで開催されているバレーボールネーションズリーグ(VNL)の男子予選ラウンド第3週の第3戦で日本はフランスと激突。高橋藍は前日のオランダ戦に続き、ベンチ外となった。
日本バレーボール協会(JVA)は21日、アウトサイドヒッターの高橋をリザーブにし、同ポジションの富田将馬を登録。今大会では、出場選手とは別に30人のエントリーメンバーから最大4人のリザーブ登録が可能だ。そのため、一度出場選手から外れたとしても、申請を行なえば再度出場できるのだが、高橋の欠場が続いているため、SNS上では不安の声が相次いでいる。
「高橋藍が今日も出てない」
「高橋藍なんでいないの?」
「なんでメンバー外れたんだろう」
「まさか怪我じゃないよね」
「やっぱり怪我? 大丈夫かな」
「え、高橋藍帰国してるの…?」
「温存してるだけだと思いたい…」
フィリピンでも絶大な人気を誇る高橋。欠場の詳細は明らかになっていないが、1日も早い復帰を誰もが願っている。
構成●THE DIGEST編集部