男子バレーボールのネーションズリーグは現地６月21日、予選ラウンド第３週フィリピン大会が行なわれ、すでにパリへの切符を掴んだ日本代表（世界ランク４位）はオランダ代表（同13位）と対決。セットカウント３-０（25-18、25-19、25-20）のストレート勝利を収め、大会通算成績を７勝３敗とした。また、別会場で行なわれていた試合結果により、日本の決勝ラウンド進出が決定した。
試合終了後の深夜０時に西田有志は自身のX（旧ツイッター）を更新。「７勝目！明日もパワー（ゴリラマーク）若干口もと炎炎ノ消防隊のジョヴァンニみたいになりかけてる」と綴り、喜びを表した。
試合後の西田の投稿にファンからは「最高な気分」「パフォーマンスうなぎのぼり」「吠えてるの好き」「炎炎好きなのか」「ちょっと笑っちゃった」「サーブ凄かった」「西田タイム最高だった」「決めた後のガッツポーズ最高」「この気合の入った表情最高に好き‼」「テレビの前で興奮した」「最高の週末」などと、喝采を呼んだ。
なお、決勝ラウンド進出が決定した日本は、６月22日にフランスと対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
