「笑顔を絶やさず、岩手の農畜産物の販売・PRを精いっぱい努めます」いわて純情むすめ 認定式で決意を語る

岩手の農畜産物をPRする2024年の「いわて純情むすめ」が決まり、25日認定式が開かれ、お披露目されました。

いわて純情むすめは、岩手県内の農畜産物のPRを目的に、JA全農いわてが1989年から続けているもので、今年は、35代目となる5人が選ばれました。
全員が盛岡市在住の大学生です。
25日盛岡市内で行われた認定式では、白と水色の衣装に身をつつんだ一人ひとりに認定証とたすきが送られました。

(瀧澤せりなさん 挨拶)
「私たちいわて純情むすめは、笑顔を絶やすことなく、純情産地いわての農畜産物の販売・PRを精いっぱい努めることを決意いたします」

5人は7月から1年間の任期中、岩手県内外で行われる販売促進イベントや、盛岡さんさ踊りなどに参加し、岩手の農畜産物をPRします。

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