楽天イーグルス・アンバサダーの銀次さんらがキャッチボールなどで小学生と交流 岩手・盛岡市

7月3日に盛岡市で開催されるプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの1軍公式戦を前に、アンバサダーの銀次さんらが盛岡市の小学校を訪れ、児童たちと交流しました。

盛岡市の仙北小学校を訪れたのは楽天イーグルス・アンバサダーの銀次さんら3人です。

楽天イーグルスは球団創設20周年を迎える今シーズン、地域の活性化に貢献する活動の一環として、先月から東北各地の小学校を訪れています。
21日の交流会には6年生108人が参加してキャッチボールを体験し、児童代表の4人がバッティングに挑戦しました。

児童たちは銀次さんからアドバイスを受けながら野球を通じて交流を深めていました。
(児童は)
「緊張したけど素敵な体験だったと思います
クラスのみんなで一つになれた感じがあったのでよかったです」
「やっぱり銀次さんすごい迫力ありました。野球のルール分からなかったけど、銀次さんとマスコットがフレンドリーでとても面白かった」
(銀次さん)
「子どもたちがすごく元気が良くて、こっちがパワーもらって、すごい幸せな気持ちになりました。野球の楽しさ、魅力を野球をやったことがある人もない人も同時に教えていきたいと思います」

楽天は7月3日に、盛岡市のきたぎんボールパークで行われるプロ野球パ・リーグ公式戦でオリックスと対戦します。

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