青い瓶に入った「ラムネ」のように…都市型水族館で誕生した世界最小ペンギンのひな 愛称決まる 札幌市

札幌・狸小路の都市型水族館「AOAOSAPPORO」にいる世界最小のペンギン・フェアリーペンギンのひなの愛称が決まりました。

その名は、「ラムネ」。パシャパシャとプールを泳ぐフェアリーペンギンのひなは、今年4月、札幌・狸小路の「AOAOSAPPORO」で誕生しました。他のフェアリーペンギンは「アオ」「ソラ」「アクア」など青を連想する愛称がついていますが、ひなの愛称は応募総数5799件の中から「ラムネ」に決まりました。

青い瓶に入った飲料水のラムネのように、子どもから大人まで広く親しまれる存在になってほしいという願いが込められています。

他のペンギンと区別するため、「ラムネ」には紫色のバンドがつけられています。

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