ソフトバンク栗原陵矢、初回に先制の6号2ラン オリックス東晃平のツーシームを捉えて9試合ぶりの一発

1回1死一塁、右中間に先制の6号2ランを放つ栗原(撮影・永田浩)

◆オリックス―ソフトバンク(26日、京セラドーム大阪)

ソフトバンクの栗原陵矢内野手(27)が先制の6号2ランを放った。

初回1死一塁、オリックス先発の東晃平の138キロツーシームをフルスイング。打球は右中間スタンド最前列に飛び込んだ。12日のヤクルト戦以来、9試合ぶりとなるアーチで試合の主導権を引き寄せた。

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