少年補導員らと園児がヒマワリの苗や種など植える 【佐賀県鳥栖市】

鳥栖市の保育園の児童が地域の子供たちを見守る少年補導員や警察官などと交流するイベントがあり、協力してヒマワリの苗を植えました。

このイベントは子供たちが健やかに育つよう地域の見回りなどをしている少年補導員や警察官などと、地元の子供たちが交流できる場を作ろうと鳥栖警察署が行ったものです。
初めての実施となった今年は鳥栖市山浦町のかなさ保育園の年長児20人がヒマワリの苗や種を畑に穴を掘って植えました。

Q「どんな事楽しかった?」
【女子児童】
「たねをうえるの」
「水やりとかね、頑張ったからねお菓子ね食べてもいい?っておうちの人にいう」

【鳥栖警察署生活安全課 牧直寛課長】
「子供たちがとっても喜んでやってくれてますし、またぜひ来年も続けていければなと思ってます」

ヒマワリを植えたあと園児たちは、パトカーやバイクなど警察車両の乗車体験を楽しんでいました。

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