![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1178672961765360340/origin_1.jpg)
◆オリックス1―5ソフトバンク(26日、京セラドーム大阪)
ソフトバンクが、引き分け挟み4連勝を飾った。
打線は1回表に1死一塁から3番の栗原陵矢が、オリックス東晃平から右中間スタンド最前列に6号2ランを放ち幸先よく2点を先制した。
先発の大関友久は直後の1回裏に太田椋に左翼席へソロ本塁打を浴び1点を返された。
2回以降は互いに無得点が続いたが、1点リードで迎えた6回に無死一、三塁のチャンスで正木智也が左前に適時打を放ち3点目を奪った。さらに続く7回も、無死一塁から栗原が左中間へ適時二塁打を放ち4点目、その後1死二塁から近藤健介が中前へ適時打を放ち5点目を奪った。
先発の大関友久は今季最長タイの8回を投げ、今季は負けなしの5勝目。オリックス戦ではプロ初となる白星を手にした。