「格好よかったし、かわいかった」 内子町で観光客の新たな交通手段としてカーシェアサービス開始

愛媛県内子町が観光客の新たな交通手段としてカーシェアサービスを開始、町内の観光施設に2台の電気自動車を配備しました。

内子町のカーシェアサービスは、カーリース会社「トヨタレンタリース西四国」などと連携した取り組みで、町内の「まちの駅Nanze」に2人乗りの電気自動車2台を配備しました。

100%充電でおよそ150キロ走行できるということで、専用アプリ「TOYOTASHARE」で予約し、15分220円から利用できます。

試乗した子ども
「格好よかったし、かわいかったです」

内子町 小野植正久 町長
「外から見るとけっこうコンパクトなんですけれども中に乗ってみると広いですよ。快適です」

内子町では、この電気自動車が、観光客の新たな交通手段として利用されることで、満足度アップに繋がることを期待しています。

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