狂ったチ・チャンウク?映画『リボルバー』の予告編で見せた“不気味な笑み”…新たな演技に注目!

俳優チ・チャンウクがもう一度新しい顔を披露し、演技派俳優であることを証明する。

チ・チャンウクは『THE K2~キミだけを守りたい~』『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』『都会の男女の恋愛法』をはじめ、最近では、悪を捕まえるための悪で強烈な演技を披露した『最悪の悪』や、老若男女を虜にした純情ロマンス『サムダルリへようこそ』など多様なジャンルを網羅する熱演を繰り広げた。

そんなチ・チャンウクは今回の映画『リボルバー』を通じて、ドラマを越えて映画でも安定した広い演技のスペクトラムを一段階拡張する。

『リボルバー』はすべての罪をかぶって刑務所に入った元警察スヨン(演者チョン・ドヨン)が出所後、たった一つの目的に向かって直進する話を描いた映画だ。チ・チャンウクは劇中、致命的だが危険なアンディ役を演じて息をのむような緊張感を与える予定だ。

(画像=プラスエムエンターテインメント)映画『リボルバー』でのチ・チャンウク

公開された『リボルバー』の一次予告編でチ・チャンウクは最初、眼鏡をかけた真面目な姿で登場したが、後半では不気味な笑みを浮かべる狂気の顔で目を引いた。

「香水を撒いた狂った犬」と呼ばれるアンディというキャラクターに対する期待と、チ・チャンウクの新しい姿に「最後の笑う姿がイカれた人みたい」「ノワールとよく合う」「演技パーティーに期待している」といった反応が続いている。

なおチ・チャンウクの新しい顔が期待される映画『リボルバー』は8月7日、韓国の劇場で公開される。

◇チ・チャンウク プロフィール

1987年7月5日生まれ。小劇場のオーディションを通じてミュージカルに出演した経歴を持つが、本格的にデビューしたのは2008年公開の映画『スリーピングビューティー』から。翌年放送されたドラマ『ソル薬局の息子たち』(KBS)で一家の末っ子ソン・ミプンを演じたことがきっかけで、注目を集めるように。2014年に放送されたドラマ『奇皇后』(MBC)を機に、一躍韓流スターとして名を上げた。初期の作品から現在に至るまで、熱い人気を博している。

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