今年3月にオープンしたJR高松駅の駅ビル「高松オルネ」が、「開業から3か月間の来館者は約220万人」と発表しました。
香川県高松市の「高松オルネ」は、3月22日に開業した「北館」と、従来の商業施設「コム高松」を改称した「南館」があります。
JR四国によりますと、今月15日までの約3か月間に、北館に約180万人、南館に約40万人、あわせて約220万人が訪れたということです。
売り上げは公表されていませんが、年間の来館者数の目標は700万人で、順調に推移しているとしています。
また、9月6日には生活雑貨専門店「ロフト」がオープンすることが発表されました。オルネの中では4番目に大きいテナントで、化粧品や文具、キャラクター雑貨など約1万3400種類の商品を扱うということです。