「ジャイアンツ-ドジャース」(28日、サンフランシスコ)
ドジャースの大谷翔平選手は1点を追う八回先頭の第4打席で内野安打を放って出塁した。
アンダーハンド右腕のタイラー・ロジャースとの対戦となった大谷。カウント1ストライクからのフォーシームをフルスイングしたがファウルとなった。追い込まれたが、内角直球を豪快に振り抜き打球は一塁へ。ジャイアンツの連係ミスもあったが、記録は内野安打となった。
この日は第1打席で不可解な判定もあり見逃し三振。第2打席も明らかなボールゾーンへの1球をストライクと判定される場面があり、追い込まれながらも遊ゴロに倒れた。第3打席は1死三塁の打席だったが敬遠四球で歩かされていた。