「いまだに平然とこんなことをしてる会社が…」 元大相撲力士が見つけた“張り紙”に驚き…ネットも「労基に言ったら一発アウト」

元琴貫鉄の柳原大将さん【写真:X(@miyakuradaisuke)より】

元序二段力士、琴貫鉄の柳原大将さん「法律の概念古すぎて相撲界みたいだ…」

元序二段力士、琴貫鉄の柳原大将さんが自身のXを更新。出勤打刻と退勤打刻に関する張り紙に疑問を投げかけている。

2021年大相撲初場所で現役を引退した柳原さん。自身のXには「夢は貴闘力親方より大きなお店を持つことです!」と現在の夢を記している。

29日には「いまだに平然と張り紙でこんなことをしてる会社がある事に驚きを隠せない」と記し、ある企業の張り紙を投稿した。

「出勤打刻は作業服に着替えてから 退勤打刻は私服に着替える前に行うようにしてください」

続くリプライでは「法律の概念古すぎて相撲界みたいだ…」と記していた。

フォロワーからは「本当に知らない人が多いんだよね中学生の授業で雇用条件とか教える時間必要だと思う」「コレ労基に言ったら一発アウトでも誰が言ったかバレると仕返しされる」「業務で定められた作業服、ユニフォームに着替えるなら、着替える時間も業務時間とされるべきですね」などのコメントが寄せられていた。ENCOUNT編集部

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