【移籍】三笘薫と最強の両翼結成!ブライトンが上田綺世の同僚ミンテ獲得へ「接触」

19歳ながらフェイエノールトで今季通算11ゴール。

イングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCが今夏の移籍マーケットで、ニューカッスル・ユナイテッドが保有権を持つガンビア代表FWヤンクバ・ミンテ(Yankuba Minteh)の獲得を目指している。

ミンテは2023-24シーズン、サッカー日本代表の上田綺世が所属しているオランダ1部フェイエノールト・ロッテルダムにレンタル移籍し、右ウイングを主戦場に、左ウイングもオプションにリーグ27試合・10得点・6アシストなど、公式戦37試合・11得点を記録した。

弱冠19歳のウインガーはプレミアリーグで経験を積みたい意向。エバートンFCが獲得に乗り出していたが、ミンテサイドにブライトンが「接触」して獲得競争に加わったようだ。

エックス(旧ツイッター)のフォロワー数2108万人を超えた移籍情報を専門とするジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ(@FabrizioRomano)氏が6月29日、次のようにつぶやいた。

「ブライトンは、ヤンクバ・ミンテをオプションとして獲得するため、数日前から接触を続けている。エバートンはまだ狙っているが、ブライトンが候補に浮上し、報道によると、ニューカッスルは彼を売ろうとしている」

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そのようにニューカッスルは、この爆発を遂げるスター候補を売却する考えだというのだ。ブライトンに加入し、三笘薫と“最強の両翼”を形成する日が来るのか!? 楽しみだ。

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