犯罪や非行のない社会を目指す「社会を明るくする運動」の街頭キャンペーンが1日朝、富山市で行われました。
1日から始まった「社会を明るくする運動」の強調月間に合わせて行われたものです。
富山駅で行われた街頭キャンペーンでは、犯罪者の更生を支援する団体や県の関係者がウエットティッシュを配り、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪や非行のない地域社会を目指す運動への理解や協力を呼びかけました。
*富山保護観察所長 杉本郁子さん
「立ち直ろうとする人たちが、地域でやっていけるように見守って頂けるような人が少しでも増えたらありがたい」