新幹線開業 大村の魅力発信 市がロゴマーク発表

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新幹線開業に合わせ、大村の魅力をPRするロゴマーク

 九州新幹線長崎ルートの2022年秋暫定開業に向け、長崎県大村市は7日、市の魅力をPRするために募集したロゴマークを発表した。
 ロゴマークは「歴史と未来の融合」をテーマとして、玖島城跡の板敷櫓(いたじきやぐら)を背景に疾走する新幹線と桜の花びらを配したデザイン。同市宮小路2丁目のグラフィックデザイナー、久米真弓さん(42)が制作した。応募のあった35案の中から3案に絞り、9~10月に実施した人気投票で決定した。
 同市のボートレース大村第5駐車場で開催された「ご当地自慢グルメフェアinおおむら」(8日まで)の会場で園田裕史市長が発表。園田市長は「これからロゴの入ったグッズを身に着け、盛り上げていきたい」と、久米さんに賞金の目録などを手渡した。久米さんは「歴史ある町に未来の乗り物がやって来ることのすばらしさを表現した。大村の魅力が全国、世界に広まれば」と話した。
 このほか会場では、市新幹線アクションプラン推進協議会で企画を進めてきた開業オリジナルテーマソング「虹のレール」も初お披露目。大村、諫早両市の小中学生3人によるユニット「poppo」が登場し、歌とダンスを元気いっぱいに披露した。3人は8日も出演する。

オリジナルテーマソングを披露する「poppo」の3人=ボートレース大村第5駐車場