エトーが母国カメルーンで交通事故…頭部を負傷するも大事には至らず

数々のビッグクラブでプレーしたサミュエル・エトー氏は、母国カメルーンで交通事故を起こしたようだ。

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イギリス紙『The Sun』によると、39歳エトーはカメルーンで結婚式の帰りに車を運転していた際バスと激しく衝突。頭部を負傷しすぐに病院に運ばれ、現在は回復に向かっているようだ。カメルーン出身ジャーナリストのマーティン・カミュ氏は、エトーが乗っていたと思われる車の写真をTwitterに投稿。「サミュエル・エトーが乗っていた潰れた車。彼が無事であることは確認された。今は追加検査を受け経過を診ている」とキャプションを添えている。バルセロナやインテル、チェルシーなど多くのメガクラブでピッチに立ったエトー。本人からの声明は届いていないが、大事には至らなかったようだ。

エトーがカメルーンで交通事故※写真 Jasper Juinen

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