佐世保市のハウステンボス(HTB)で、1300万球のイルミネーションが輝く「光の王国」が開かれている。来年5月5日まで。
アムステルダム広場には昨年好評だった「白銀の世界」が今年も登場。夜空の下でチャペルが白く輝き、高さ15メートルのツリーは1万個のクリスタルがきらめく。毎日開催される点灯式では、美しい生歌とともに光が一気にともる感動的な演出を楽しめる。
このほか、青く壮大な光の海が広がる「ブルーウェーブ」や、輝く街を一望できる「光の観覧車」、色とりどりの光の噴水ショー「ウォーターマジック」などもあり、園内は幻想的な雰囲気に包まれる。
夜の街 華やかに ハウステンボスで「光の王国」
- Published
- 2020/11/14 23:31 (JST)
- Updated
- 2020/11/15 23:56 (JST)
© 株式会社長崎新聞社