トッテナム・ホットスパーのジョゼ・モウリーニョ監督はPK献上をミスと認め、試合内容に不満を露わにした。
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プレミアリーグ第14節でレスター・シティと対戦したトッテナムは、前半終了間際にセルジュ・オーリエがペナルティエリア内でウェスレイ・フォファナを倒してしまいPKを献上。後半にも追加点を決められ、0-2で痛恨のプレミア2連敗を喫した。モウリーニョ監督は試合後の会見でPKの場面はミスだったと語り、チャンスを活かせなかったと悔やんでいる。
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「前半の途中からは私たちがコントロールしていたしチャンスもあった。スコアレスで折り返すのを期待して、ホイッスル直前に失点した。オーリエのプレーはミスだと思うが、狂気の瞬間ではない。シュマイケルのビッグセーブにいくつか遭い、PKとOGで負けてしまった。私たちのパフォーマンスは良くなかったが、相手が勝つに値するとか私たちが負けに値するようなものではなかった。劣悪な試合だったよ」。