米プロバスケットボールＮＢＡ、ワシントン・ウィザーズの八村塁（２２）はホームのフェニックス・サンズ戦に７戦連続で先発出場し、２８分２２分のプレー時間で１０得点、９リバウンド、３アシストの活躍を見せ、１２８―１０７の勝利に貢献した。西地区２位の強豪を撃破し、チームは今季ホーム初勝利。３勝目を挙げて東地区最下位を脱出した。
八村は第１クォーター（Ｑ）、４分に初得点をマークすると、２本のフリースローを含めて４得点。第２Ｑは無得点だったが、フル出場となった第３Ｑは巧みなステップからのシュートなどで得点を重ねた。第４Ｑはリードを広げていたこともあって、７分５１秒でベンチに退いた。
