【新日本】1・30愛知で鷹木VS棚橋のNEVER戦 緊急事態宣言で試合開始時間変更

棚橋(左)にNEVER王座ベルトを見せて挑発した鷹木

新日本プロレスは12日、次期シリーズ(17日、後楽園で開幕)の主要カードを発表した。

23日大田区大会ではIWGPジュニアタッグ王者のエル・デスペラード、金丸義信(44)組は石森太二(37)、エル・ファンタズモ(34)組とV2戦を行うことが決定。6日東京ドームシティホール大会でグレート―O―カーンのTTDを浴び首を負傷した天山広吉(49)が小島聡(50)と組み、ウィル・オスプレイ(27)、オーカーン組との復帰戦に臨む。

30日愛知県体育館大会ではNEVER無差別級王者・鷹木信悟(38)が棚橋弘至(44)とのV2戦に出撃。棚橋のNEVER初挑戦で注目を集めそうだ。

2月10日広島大会ではIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム(31)がSHO(31)と、IWGPタッグ王者のタマ・トンガ(38)、タンガ・ロア(37)組がタイチ(40)、ザック・セイバーJr.(33)組とそれぞれ初防衛戦を行う。翌11日広島大会でIWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者の飯伏幸太(38)がSANADA(32)とのV2戦に臨む。

また緊急事態宣言の発出により、17日から2月8日までの東京・後楽園ホール大会の試合開始時間を18時30分から18時に、1月21日さいたま大会は19時から18時に、1月23日大田区大会は18時30分から17時に、1月30日愛知大会は18時から17時30分にそれぞれ繰り上げることも合わせて発表された。

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