スーペルコパ準決勝敗退のレアル…ジダン監督「シーズンを放棄?私たちは進み続ける」

レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は、スーペルコパ・デ・エスパーニャ準決勝敗退もシーズンを完遂すると主張した。

レアルあと一歩及ばず…ビルバオに競り負けスーペルコパ準決勝敗退

スーペルコパ準決勝でアスレティック・ビルバオと対戦したレアルは、前半ラウール・ガルシアにドブレーテ(1試合2得点)を達成される苦しい展開に。カリム・ベンゼマのゴールで1点差に詰め寄るも、あと一歩届かず1-2で敗退となった。試合後ジダン監督は、準決勝敗退でもたらす影響を聞かれ、「シーズンを放棄しろと?外部からの雑音は増えるだろうが、私たちは進み続ける」と言及している。

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「最高のスタートを切ることが出来なかった。前半は難しかった。彼らのプレスで普段見ない場面でボールを失い2失点を喫した。後半は良くなり、チャンスを創ってゴールを決めたが、勝利には至らなかった。エデンは得点はなかったが我慢しなければならない。現状を打破したいと思っているし、今日に関してはエデンだけの話ではない。出だしは悪かったが後半はよくやってくれたよ」。

ジダンがスーペルコパ敗戦の影響に言及※写真 Soccrates Images

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