【JRA】サクセスブロッケンが誘導馬を引退へ 2・21フェブラリーSで見納め

2009年にフェブラリーSを制したサクセスブロッケン(鞍上は内田博幸)

地方交流を含むダートGⅠで3勝を挙げ、競走生活を引退後は2012年から東京競馬場で誘導馬を務めているサクセスブロッケンが、今月21日に行われるフェブラリーS(2月21日)を最後に誘導馬を引退することになった。

自身も09年に制した記念すべきレースが競馬場で見られる最後の雄姿となる。レース当日の誘導馬や場内の様子は、JRA公式SNS及び東京競馬場LINEで配信される。

今後は鹿児島県のホーストラストでけい養される予定。

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