サバンナ・八木がエージェント契約しない理由を力説「僕みたいなもんでもやっていける」 

サバンナ・八木真澄

お笑いコンビ「サバンナ」(八木真澄=46、高橋茂雄=45)が14日放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)に出演。お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(51)の吉本興業契約終了について言及した。

2019年10月からエージェント契約を結んでいた加藤は、3月末で契約を終了することとなった。エージェント契約を結んでいる芸人には他にも、たむらけんじ(47)や友近(47)、「ハリセンボン」の近藤春菜(38)らがいる。

番組内では、サバンナに対し「なぜエージェント契約をしないか」と質問が及んだ。高橋は「真面目な話、僕らは今のマネージャーやマネージメントなどをめちゃくちゃ信用しているし、そこと仕事したいってのが一番。不満は無い」と回答。八木も「吉本と専属だったらお笑いだけでなくオイシイ仕事をめちゃくちゃ振ってくれる。ラジオ体操しているだけでお金くれたりとか。僕みたいなもんでもやっていける」と力説した。

高橋は「自分で仕事を取ってきて自分でできるなっていう人はエージェントでやっても全然いいと思う」とコメントした。

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