新型コロナウイルス禍で2度目となる大型連休の県内公共交通機関や高速の利用が、政府の緊急事態宣言下にあった昨年から大幅に増加したことが6日、各社のまとめで分かった。一桁台まで落ち込んだ航空各社の宮崎―羽田線の搭乗率は最大40%台となり、高速道路の交通量も約80%増となった。昨年は同宣言により航空便や鉄道などが大幅に減便したことから、今年は反動増もあり利用者も増えたとみられる。
県内コロナ禍2度目GW 交通機関利用昨年比大幅増
- Published
- 2021/05/07 10:00 (JST)
新型コロナウイルス禍で2度目となる大型連休の県内公共交通機関や高速の利用が、政府の緊急事態宣言下にあった昨年から大幅に増加したことが6日、各社のまとめで分かった。一桁台まで落ち込んだ航空各社の宮崎―羽田線の搭乗率は最大40%台となり、高速道路の交通量も約80%増となった。昨年は同宣言により航空便や鉄道などが大幅に減便したことから、今年は反動増もあり利用者も増えたとみられる。
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