六本木ヒルズ恒例、天空の田植え体験。

都心の真ん中、地上約45メートルの高さにある六本木ヒルズの屋上庭園で、恒例の田植えが行われました。

田植えが行われたのは、六本木ヒルズの地上45メートルの屋上で、緑あふれる一角が広がります。

六本木ヒルズ開業以来、森ビルが主催して「地方文化と食文化を都心から発信」をテーマに毎年行われているこのイベント。2021年で19回目を迎えました。

今回は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般の参加者の姿は無く、関係者のみの田植えとなりました。

今回の米は鳥取県とコラボしたオリジナル米「星空舞」で、名前通り星の形に植えられました。

稲刈りは、8月頃の予定だということです。

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