広島・鈴木誠也、大盛穂の2選手が隔離期間終了  当面は自主練習

鈴木誠也

広島は31日、新型コロナウイルスの陽性判定を20日に受けた鈴木誠也外野手(26)、大盛穂外野手(24)の2選手が管轄の保健所の指示による隔離期間を終了したと発表した。この日から活動を再開する。当面はチームには合流せず、自主練習を行う。

厚生労働省のHPによれば陽性者の退院あるいは宿泊療養等の解除基準は無症状者の場合、検体採取日から10日が経過し、採取日から6日間経過後に24時間以上の間隔をあけ2度のPCR検査で陰性を確認できた時としている。陽性判定を受け復帰した選手は既に練習を行っている菊池涼、小園と合わせて4人となった。

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