長崎県の雲仙・普賢岳で消防団員や警察官、報道関係者ら43人が犠牲となった1991年6月3日の大火砕流から30年となった3日、島原市では、発生時刻の午後4時8分にサイレンが響き、遺族らが黙とうした。
発生時刻に鐘で追悼 雲仙・普賢岳大火砕流30年
- Published
- 2021/06/03 19:59 (JST)
長崎県の雲仙・普賢岳で消防団員や警察官、報道関係者ら43人が犠牲となった1991年6月3日の大火砕流から30年となった3日、島原市では、発生時刻の午後4時8分にサイレンが響き、遺族らが黙とうした。
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