「日光甚五郎煎餅」を看板商品とする石田屋(日光市本町、石田繁寿(いしだしげひさ)社長)は11日、東京・六本木の六本木ヒルズノースタワー地下1階に米菓店「甚五郎」をオープンする。2017年に出店した銀座店に続き都内2店舗目となる。コロナ禍で地場観光業の先行きが不透明な中、収益性の高い首都圏にも力を入れる。
同社は都内展開を進めることで、ブランド力の向上や首都圏需要を取り入れた商品開発などを目指す。新店舗周辺は再開発が予定されており、将来の商機につながるともみている。
「日光甚五郎煎餅」を看板商品とする石田屋(日光市本町、石田繁寿(いしだしげひさ)社長)は11日、東京・六本木の六本木ヒルズノースタワー地下1階に米菓店「甚五郎」をオープンする。2017年に出店した銀座店に続き都内2店舗目となる。コロナ禍で地場観光業の先行きが不透明な中、収益性の高い首都圏にも力を入れる。
同社は都内展開を進めることで、ブランド力の向上や首都圏需要を取り入れた商品開発などを目指す。新店舗周辺は再開発が予定されており、将来の商機につながるともみている。
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