打てる捕手が本領発揮だ。広島の会沢翼捕手(33)が8日のソフトバンク戦(ペイペイ)に「5番・捕手」で先発出場。2回無死一塁での第1打席は右飛、4回二死一塁でも空振り三振に倒れたが、0―1の7回二死で魅せた。
そこまでわずか2安打に抑え込まれていたソフトバンク先発の武田の変化球をとらえて左翼へ同点の2号ソロとした。会沢は4月7日のヤクルト戦以来の本塁打で「(大瀬良)大地が頑張って投げているので同点に追いつく本塁打になって良かったです」と話した。
打てる捕手が本領発揮だ。広島の会沢翼捕手(33)が8日のソフトバンク戦(ペイペイ)に「5番・捕手」で先発出場。2回無死一塁での第1打席は右飛、4回二死一塁でも空振り三振に倒れたが、0―1の7回二死で魅せた。
そこまでわずか2安打に抑え込まれていたソフトバンク先発の武田の変化球をとらえて左翼へ同点の2号ソロとした。会沢は4月7日のヤクルト戦以来の本塁打で「(大瀬良)大地が頑張って投げているので同点に追いつく本塁打になって良かったです」と話した。
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