森拓二郎会長を再任 長崎県法人会連合会

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森会長の再任などを決めた県法人会連合会総会=長崎市大黒町、ホテルニュー長崎

 長崎県法人会連合会は9日、長崎市内で総会を開き、森拓二郎会長(十八親和銀行頭取)を再任した。任期は2年。会員増加による組織強化や財政基盤の充実、福利厚生制度の推進などを盛り込んだ本年度の事業計画を承認した。
 同連合会は経営者の納税意識の向上や企業の発展などを目指し、長崎、佐世保など8地区の法人会の上部組織。会員数は8地区合わせて約8700社。森会長はあいさつで「コロナ禍の影響は大きいが、ポストコロナを見据えて地道な活動を続けたい」と述べた。
 一方、長崎法人会も同日、同市内で総会を開き、森拓二郎会長を再任した。任期は2年。総会後、近代日本経済の父といわれる渋沢栄一の子孫の渋澤健氏(コモンズ投信会長)がオンラインで講演。栄一の思想「論語と算盤(そろばん)」が現代社会で持つ意味や未来への提言を語った。