新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、平塚市は10日、同市を本拠地とするサッカーJ1の湘南ベルマーレの協力を得て、クラブ本拠地のレモンガススタジアム平塚(同市大原)でも集団接種を始めると発表した。
従来の集団接種態勢を強化し、予約枠を新たに計約2万7千人分拡大したという。
同スタジアムでの接種は、7月6日~31日の間に計7日間実施し、65歳以上の高齢者約4千人を想定している。
医療従事者らスタッフの確保や会場運営はベルマーレが担い、市に供給された米ファイザー製のワクチンを使用する。
新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、平塚市は10日、同市を本拠地とするサッカーJ1の湘南ベルマーレの協力を得て、クラブ本拠地のレモンガススタジアム平塚(同市大原)でも集団接種を始めると発表した。
従来の集団接種態勢を強化し、予約枠を新たに計約2万7千人分拡大したという。
同スタジアムでの接種は、7月6日~31日の間に計7日間実施し、65歳以上の高齢者約4千人を想定している。
医療従事者らスタッフの確保や会場運営はベルマーレが担い、市に供給された米ファイザー製のワクチンを使用する。
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