累計16万部発行「昆虫すごいぜ! 図鑑」第2弾! カマキリ先生の海より深い「昆虫愛」で魅せる一冊!

NHK出版より『NHK「香川照之の昆虫すごいぜ!」図鑑 vol.2』が6月15日に発売となる。 県虫巨大ポスターなど、 特典も盛りだくさん。さらにシリーズのクライマックスともいえる「カマキリ回」が収載予定のvol.3は、 9月に発売の予定。豪華な付録を予定しているとのこと。 また、6月16日(水)から約1か月、 京王線と相鉄線のドア横ポスターを展開。 また、 横浜・西横浜・上星川・鶴ヶ峰・⼆俣川・大和・海⽼名・緑園都市・湘南台駅構内には、 大型ポスターを掲出。 NHK出版の商品ページでは、 カマキリ先生からの熱いメッセージ動画を公開中。

その1: 「昆虫から生き方を学ぶ」、 カマキリ先生の真骨頂を披露

環境に合わせて姿や生き方を変化させ、 地球上にすみかを広げてきたすごーい昆虫たち。 その種数はなんと100万種以上ともいわれている。 そうした昆虫をリスペクトしてやまない「カマキリ先生」こと香川照之さんが、 いかに昆虫の生き方に心を動かして、 それを人生の指針としてきたか──。 その哲学が込められた語録が本誌の随所にちりばめられている。

その2:カマキリ先生が「完全変態」昆虫たちをアツく語る

vol.2でとりあげるクマバチ、 ハンミョウ、 アリはすべて「完全変態」する昆虫たち。 あるときは俳優、 またあるときはオオカマキリ(メス)に変身する「スーパー変態」香川さんならではの解説は必読。

その3:ついに、 昆虫人気ランキング上位常連のカブトムシ、 クワガタが登場

夏といえば昆虫! 昆虫といえば夏! そう、 虫とりが楽しめる季節になった。 夏にとってみたい昆虫の二大巨頭、 カブトムシとクワガタをクローズアップ。カマキリ先生が、 自ら捕獲したカブトムシの幼虫2匹の成長の行方も収載。 この本をもって、 昆虫採取に出かけたくなること間違いなし。

その4: カマキリ先生セレクト県虫の全容が、 いま明らかに

vol.1刊行時、 数量限定の読者プレゼントとして書店様に展開していただいた6エリア別「ご当地着せ替えカバー」。 入手できなかった方も多かったはず。 しかし、 いまその謎めいた全容が、 vol.2の特別付録「カマキリ先生セレクト県虫ポスター」として、 ここに姿を現す。 カマキリ先生が、 47都道府県別に独自に「県の虫」を選出。 セレクト理由とともに大公開。 みなさんの住む地域はどんな昆虫か、 お楽しみに。

その5:「昆虫とのふれあい年表」つき

表紙をめくると最初に現れるのは「俳優・香川照之 昆虫との56年のあゆみ」年表。 いまや芸能界きっての昆虫好きといえばこの人、 とだれもが認める香川さん。 いかにしてそのポジションを築いたのか、 幼少期から昆虫とともに歩んできた歴史を振り返る。

昆虫をとりまく自然カード

巻末にはvol.2で登場したメインの昆虫とそれをとりまく植物や動物をあしらったカードが18枚ついている。 これはvol.1のカード18枚と合わせても楽しく遊べるカード。 カードが増えることで、 さらに楽しみ方の幅も広がっていく。

じゅえき太郎さんによる4コマ漫画&パラパラ漫画

ゆるかわの昆虫イラストが評判で、 SNSの総フォロワー数が30万人にものぼる人気作家じゅえき太郎さんが、 番組ウラ話のコーナーの4コマ漫画を担当。 カマキリ先生もお気に入りのコーナー。 さらに、 ページの右下にはvol.1と同じく、 子どもも大人も大好きなパラパラ漫画も。

ナゾ解きホワイトボード

番組の「昆虫大好き」コーナーで、 ホワイトボードに文字はあるものの、 語られていなかった謎の言葉やイラスト。 その意味するところが気になるという方、 vol.1で好評いただいた当コーナーも健在。 今回は、 1975年(10歳)、 2008年(53歳)、 2040年(75歳、 予想)のカマキリ先生年齢別好きな昆虫ランキングも公開。 どんな虫がランクインしているか、 チェックしよう。

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