世界的クリエイター・アーティストにその実力を認められ、７月７日にEP｢BOUNDARIES -SET A-｣で全世界デビューすることが決定しているAlisa。そのEPから本日先行配信が開始された、新曲「Post Stamps」のリリックビデオが公開された（こちらをクリック）。 「Post Stamps」リリックビデオにはAlisaがさまざまな場所で歌いながら、彼女自身で撮影した映像を使用。自分のベッドルームで音楽を制作する “Bedroom POP”（ベッドルルームポップ）とも言える彼女の音楽と同様に、手作り感に溢れ、彼女の存在を身近に感じられる映像に仕上がっている。 また、「Post Stamps」は、遠距離恋愛中の２人がどうしたら、いつまた会えるのか不安に思う気持ちを全編英語で歌った曲。歌詞の世界観を伝えるため、リリックビデオには日本語の対訳も表記され、より多くの人が楽しめる映像となっている。 Alisaはオーストラリア在住の22歳。『トリック』や『スペック』などを手がけた映画監督 堤幸彦氏との出会いにより18歳から作詞・作曲をはじめ、同氏に「人生最大級の"天才"を発見した」と言わせた逸材。2019年にはTVアニメ「キャロル＆チューズデイ」の主要キャラクターの歌唱ボーカリストに起用され、また有名CMにその歌声が起用されるなど、世界に彼女の名前が知れ渡った。その透明感と存在感のある歌声にも、注目が集まっている。
