【東京五輪】橋下徹氏 開催契約に「蹴ったらいいと思う」「放映権料まで日本負担はありえない」

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橋下徹氏

元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が12日、「NewsBAR橋下」(ABEMA TV)に出演。開催について賛否分かれる東京五輪について持論を展開した。

橋下氏は「選手たちは一生懸命やってるし、人生かけてるからなんとかそういう場はあってほしいと思う」としながらも「オリンピックにお金が動いてるのは僕らも大人だからわかってたけど、こんな嫌なイベントだっていうのが全部出ちゃった感じ」とこぼした。

ここで「政府が見送らせてくれといっても無理か?」と聞かれた橋下氏は「契約の解釈の仕方いろいろありますけど、僕はそんなの別に突っ張ったら、蹴ったらいいと思うけどね。訴訟をやるんなら訴訟を受けて立てばいいと思いますよ」とずばり。

その上で「最低限の費用は補償しなきゃいけない部分があるかもしれないですけど、何千億円の放映権料まで日本が負担するなんてことはありえない」と分析し「それも裁判でとことんやって、IOCの金の亡者っていうところをドンドン世界に明らかにしていけば。多分、オリンピックやらないっていうことなっていく。今(世界の都市が)みんな『やめよう』の雰囲気になってるから。もう手挙げない」と予測した。

さらに「だって、パンデミックなんて誰の責任でもない中で、医療状況がひっ迫しててもこれでやらなきゃ何千億円の賠償金が生じるなんて、絶対(ない)。こんな契約結ぶやつなんてアホですよ」と指摘した。