スペイン代表のルイス・エンリケ監督は、決定機を逃したアルバロ・モラタを擁護した。
スペインが初戦でスコアレスドロー…モラタら攻撃陣が決定機モノにできず
EURO2020初戦でスウェーデンと激突したスペインはポゼッションでゲームを支配。スウェーデンの174本に対しスペインは954本のパスをを記録したが、ゴールは生まれずスコアレスドローに終わった。試合後エンリケ監督はインタビューに応じ、2度の決定的な場面を外したモラタを責めず、グループ突破を心配する必要はないと主張した。
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「アルバロは素晴らしい試合をしたと思う。もちろん私たちはゴールを欲しがったが、他の選手にもチャンスがあった。彼は慣れているだろうけど、ファンからの声援も見たいね。だがそれがサッカーなんだ。ほとんどに時間サポーターから素晴らしい応援があったし、勝利を捧げたかったね。またいつものように試合を分析しよう。まぁ今夜の場合ははっきりしているから、あまり突っ込むことはないだろうけどね。何が悪かったか?それは私たちがチャンスを活かせなかったからだ」。