リリベット誕生のヘンリー王子&メーガン妃夫妻 渡英の可能性も

ヘンリー王子(左)とメーガン妃(ロイター)

長女リリベットの誕生を機にヘンリー王子&メーガン妃が英王族のグループチャットに再び加わったと米芸能情報番組「エンターテイメント・トゥナイト」(ET)が報じた。

同番組によると、2人が参加したのはウィリアム王子らが利用している無料メッセージアプリ「WhatsApp」のグループチャット。今月4日に生まれたリリベットの写真を家族と共有するためだとしている。

ETはまた、ウィリアム王子の妻キャサリン妃が先週、リリベットの誕生について、「彼女の最善を願っています。会うのが待ち遠しい。まだ会えていないので、早く会えることを願っています」とコメントしたと伝えた。

キャサリン妃は王室離脱後のヘンリー王子と王室とのぎくぎゃくした関係を改善するためのパイプ役を担っているとされ、ETによると、リリベット誕生後にヘンリー王子とメールで連絡を取り合ったのもキャサリン妃だったという。

一方、来月1日には故ダイアナ元妃像の除幕式がロンドン・ケンジントン宮殿で予定され、ウィリアム王子夫妻の出席は決まっているが、米カリフォルニア州在住のヘンリー王子夫妻については不明とされる。

だが、ETはヘンリー王子夫妻が長男アーチーとリリベットを連れて一家で渡英する可能性もあるとしている。

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