ソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)が30日の西武戦(北九州)で、鮮やかな先制打を放った。初回、先頭の三森が中前打で出塁すると、5月7日以来の2番に入った柳田が平井の2球目を強振。左中間フェンス直撃の二塁打で先制点をたたき出した。
「三森が出塁してよくホームまで帰ってきてくれた」。4連敗中のチームを鼓舞する価値ある一打となった。打線はこの回、栗原の犠飛で1点を追加。初回を8球で三者凡退に抑えた先発・東浜の投球に応える攻撃だった。
ソフトバンク・柳田悠岐外野手(32)が30日の西武戦(北九州)で、鮮やかな先制打を放った。初回、先頭の三森が中前打で出塁すると、5月7日以来の2番に入った柳田が平井の2球目を強振。左中間フェンス直撃の二塁打で先制点をたたき出した。
「三森が出塁してよくホームまで帰ってきてくれた」。4連敗中のチームを鼓舞する価値ある一打となった。打線はこの回、栗原の犠飛で1点を追加。初回を8球で三者凡退に抑えた先発・東浜の投球に応える攻撃だった。
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