米田市長が入院　骨折で２週間の安静　糸魚川市

Published
2021/07/05 22:15 (JST)
Updated
2021/07/06 09:38 (JST)

　糸魚川市の米田徹市長が３日、公務時間外にけがを負い入院した。５日に骨盤骨折と判明、２週間程度の安静が必要との診断を受けた。

　市企画定住課によると、米田市長は３日夕刻、自身の所有地で庭木管理等の作業中に負傷。同日中に受診し、骨折の疑いがあるため入院した。

　市政運営の判断、市長の意思確認などに関しては、入院中も面会、電話等が可能な状態であることから、職務代理者を置かず対応するとしている。

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