◆横浜DeNA4-2広島
制球に苦しんだ横浜DeNAの先発・坂本が4回を6安打2失点で降板。毎回のように出塁を許し、流れを引き寄せることができなかった。
我慢の投球を続けていたが、三回に先頭菊池涼からの3連打で2点を先制された。その後も、同点の四回2死から投手の大瀬良を歩かせるなど、ボール先行の投球を立て直せなかった。
降板後、ベンチで木塚投手コーチと話し込んだ坂本は「初回から三回まで先頭を出し、リズムを悪くしてしまった」と反省を繰り返した。
横浜DeNA坂本、制球難で4回降板「リズム悪くした」
- Published
- 2021/07/07 00:05 (JST)
