これからの時代に必要とされる経営のあり方『パーパス・ブランディング~「何をやるか?」ではなく、「なぜやるか?」から考える』発売!

パーパスを軸としたコンサルティング事業を展開するエスエムオー株式会社、 初の著書『パーパス・ブランディング~「何をやるか?」ではなく、 「なぜやるか?」から考える』を2021年7月13日(火)に宣伝会議より発売。 以前より欧米のエクセレントカンパニーを中心に注目されてきた「パーパス・ブランディング」。 近年では、 SONYを始めとする多くの日本のビジネス界でもパーパスを軸とした経営がムーブメントになりつつある。 パーパスに立ち返ることは、 企業経営における本質であるにもかかわらず、 その意味を理解しきれずに競争社会に追い込まれ、 自社の「存在理由」を見失っている企業が少なくない。 パーパス・ブランディングとは、 「個別の事象で課題を解決していくのではなく、 企業や組織の根幹となる拠り所、 つまり“パーパス(存在理由)”を見つけ、 究極的にはそれひとつで判断・行動をし、 組織やブランドの価値を高めていくこと」。 本書では、 日本でいち早くパーパスを軸にしたコンサルティングを導入し、 すでに10年以上にわたり独自のパーパス・ブランディング手法で企業改革を行なってきた著者が、 ビジネスにおけるパーパスの基本的な考えから社内への浸透までを丁寧に説明。 さらに、 スターバックスを始めとする、 パーパスを軸にした経営を実践している企業のインタビューも掲載されている。 パーパス・ブランディングは、 これから日本の企業が取り組んでいくべき経営の本質。 これまで海外事例で紹介されることが多かったパーパスだが、 著者はその経験と知見から、 日本企業が取り組めるよう本書を執筆。 まさに「パーパス・ブランディング」の教科書といえるものが完成。

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