【ダウグレートレークスベイ招待】笹生組が62で通算18アンダーの5位 畑岡組は12位

笹生優花

【ミシガン州ミッドランド17日(日本時間18日)発】2人一組のチーム戦で争う米女子ゴルフの「ダウグレートレークスベイ招待」最終日(ミッドランドCC=パー70)、ホールごとに良い方のスコアを採用するフォアボール方式で行われ、フィリピン代表として東京五輪に出場する笹生優花(20=ICTSI)、ミンジ・リー(25=オーストラリア)組は62と伸ばして、通算18アンダーで5位となった。

東京五輪代表の畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)、レキシー・トンプソン(26=米国)組は65のラウンドで通算14アンダーで12位。アリヤ・ジュタヌガーン(25)とモリヤ・ジュタヌガーン(26=ともにタイ)の姉妹コンビは59で回り、通算24アンダーで初優勝をした。

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