かつて大山詣(まい)りに訪れる旅人の夜道を照らした大山灯籠が25日夕、神奈川県秦野市鶴巻南4丁目の鶴巻第一自治会館前に建てられ、ろうそくに灯がともされた。
市教育委員会によると、この大山灯籠は江戸時代の1769(明和6)年に建立され、1822(文政5)年に再建されたと銘文に刻まれている。
毎年、地元の鶴巻下部(しもぶ)大山灯籠保存会が7月25日から8月17日まで灯籠と周囲を囲う覆屋(おおいや)を建てて、毎晩明かりをともしている。
かつて大山詣(まい)りに訪れる旅人の夜道を照らした大山灯籠が25日夕、神奈川県秦野市鶴巻南4丁目の鶴巻第一自治会館前に建てられ、ろうそくに灯がともされた。
市教育委員会によると、この大山灯籠は江戸時代の1769(明和6)年に建立され、1822(文政5)年に再建されたと銘文に刻まれている。
毎年、地元の鶴巻下部(しもぶ)大山灯籠保存会が7月25日から8月17日まで灯籠と周囲を囲う覆屋(おおいや)を建てて、毎晩明かりをともしている。
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