金沢競馬を運営する石川県競馬事業局は、26日に関係者の新型コロナウイルス感染確認を受けて対応を協議。県、保健所が調査した結果、計8人(調教師2人、騎手3人、厩務員2人、装蹄師1人)の感染が分かり、競馬場でクラスターが発生していると判断されたことから8月1、3、9、10日の開催を取りやめると発表した。
休止期間中に予定していた重賞・加賀友禅賞と読売レディス杯の実施日は未定。
なお、同競馬場では11月3日にダート競馬の祭典・JBC3競走を予定している。
金沢競馬を運営する石川県競馬事業局は、26日に関係者の新型コロナウイルス感染確認を受けて対応を協議。県、保健所が調査した結果、計8人(調教師2人、騎手3人、厩務員2人、装蹄師1人)の感染が分かり、競馬場でクラスターが発生していると判断されたことから8月1、3、9、10日の開催を取りやめると発表した。
休止期間中に予定していた重賞・加賀友禅賞と読売レディス杯の実施日は未定。
なお、同競馬場では11月3日にダート競馬の祭典・JBC3競走を予定している。
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