東京五輪・パラリンピック組織委は2日、大会関係者の帰国者数の見通しを明かした。
五輪閉幕(8日)まで残り1週間となったこの日、取材に応じた高谷正哲スポークスパーソンは「すでに約8000人の大会関係者が帰国している」と話し、「これから少しずつ増えていき閉会式の翌日(9日)にピークを迎える」とした。その人数は約1万人に上るという。
大会関係者の海外からの入国者は7月末の時点で約4万人だった。
東京五輪・パラリンピック組織委は2日、大会関係者の帰国者数の見通しを明かした。
五輪閉幕(8日)まで残り1週間となったこの日、取材に応じた高谷正哲スポークスパーソンは「すでに約8000人の大会関係者が帰国している」と話し、「これから少しずつ増えていき閉会式の翌日(9日)にピークを迎える」とした。その人数は約1万人に上るという。
大会関係者の海外からの入国者は7月末の時点で約4万人だった。
© 株式会社東京スポーツ新聞社
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