堀米雄斗がスニーカーコレクションを一部公開 わずか8足で〝時価総額100万円超〟

堀米雄斗(ロイター)

東京五輪スケートボード男子ストリートで金メダルを獲得した堀米雄斗(22)がツイッターで公開したスニーカーコレクションに、ファンが騒然となっている。

本業のスケボーのみならずファッションでも注目を集める堀米は、大のスニーカー好きとしても有名だ。3日に更新したツイッターでは「みんなはどれが好き?」と、コレクションの一部とみられる8足のスニーカーの写真をアップしたのだが、そのラインアップは入手困難でプレミア価格がついたナイキの超人気モデルがほとんど。その筆頭は7月29日に限定で発売されたトラヴィス・スコットとフラグメントのコラボモデルの「エアジョーダン1ハイ」で、サイズによってはなんと50万円以上で取引されているマニア垂涎のモデルだ。

さらにスケートボードラインで発売されている「ダンクSB」からもトラヴィス・スコット、チャンキー・ダンキー、ショーン・クライヴァー、FTC、VX1000、そして東京五輪で公式ユニフォームをデザインしたパイエット・パラと超人気コラボモデルがズラリ。これに7月30日に発売されたばかりのダンクロー・セイルマルチカモモデルを加えた計8足の市場相場価格総額は、優に100万円を超えると見られる…。

スニーカーヘッズならば誰もがうらやむコレクションには、4日現在で「3・3万いいね」が集まっている。「このモデルが好きです!」「全部かっこいい」という素直なコメントのほか「どれもエグイ」など、堀米のスニーカー愛に敬服する声が寄せられている。

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