都農町が、3月に閉校した同町・都農高跡の土地と校舎を県から取得し、多世代交流施設として再整備する方針であることが5日、分かった。誘致企業やスポーツ団体の拠点とし、町の文化ホール機能や図書館も集約する計画。町は6日の臨時町議会に、跡地購入費などを盛り込んだ2021年度一般会計補正予算を提案する。早ければ10月に取得し、24年3月末の全面供用開始を目指している。
都農高跡 町交流施設に 図書館や体育館集約
- Published
- 2021/08/06 08:40 (JST)
都農町が、3月に閉校した同町・都農高跡の土地と校舎を県から取得し、多世代交流施設として再整備する方針であることが5日、分かった。誘致企業やスポーツ団体の拠点とし、町の文化ホール機能や図書館も集約する計画。町は6日の臨時町議会に、跡地購入費などを盛り込んだ2021年度一般会計補正予算を提案する。早ければ10月に取得し、24年3月末の全面供用開始を目指している。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら