第103回全国高校野球選手権大会の大会本部は15日、選手1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた東北学院(宮城)で選手ら4人が濃厚接触者と判断されたと発表した。
4人は選手2人、練習補助員1人、チームと大会本部との調整などを担う朝日新聞の担当記者で、現在は宿舎の個室で待機している。この4人は12日と14日に受けたPCR検査では陰性だった。なお、陽性となった選手は15日に宿舎から宿泊療養施設へ移ったという。
東北学院は大会第8日の20日に、松商学園(長野)との2回戦が予定されている。
第103回全国高校野球選手権大会の大会本部は15日、選手1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた東北学院(宮城)で選手ら4人が濃厚接触者と判断されたと発表した。
4人は選手2人、練習補助員1人、チームと大会本部との調整などを担う朝日新聞の担当記者で、現在は宿舎の個室で待機している。この4人は12日と14日に受けたPCR検査では陰性だった。なお、陽性となった選手は15日に宿舎から宿泊療養施設へ移ったという。
東北学院は大会第8日の20日に、松商学園(長野)との2回戦が予定されている。
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