AKB48・武藤十夢 生島企画室所属を発表「もっと輝けるように頑張ります」

AKB48・武藤十夢

AKB48の武藤十夢(26)が16日、自身のツイッターを更新。元TBSアナウンサー・生島ヒロシ(70)が設立した「生島企画室」に8月1日付で所属したことを発表した。

武藤は「生島企画室に所属させていただくことになりました」と報告。「2011年からAKB48の12期生として活動して、今年で10年が経ちました。AKBでたくさんの経験をさせていただき、その中で気象予報士の資格を取ったことをきっかけに将来について漠然と考えるようになり、その後今のような世の中になって、よりリアルに考えるようになりました。そんな折に、ご縁があり事務所に所属することを決断しました」と明かした。

19年4月に8度目の挑戦で気象予報士に合格。現在はABEMA「ABEMA Morning」の金曜お天気キャスターを担当している。昨年4月に成城大学大学院経済学研究科修了し、今年6月にはファイナンシャル・プランニング技能士2級の資格を取得した。

武藤は「今持っている資格をより活かしながら、演技のお仕事にももっと挑戦していきたいです! もっとAKB48の力になれるように、そして武藤十夢個人としても輝けるように頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします!」と意気込んだ。

同事務所には、生島をはじめ、女優・浅野温子や俳優・池畑慎之介、タレント・優木まおみをはじめ、元フジテレビアナウンサー・寺田理恵子、元NHKアナウンサー・内藤裕子ら多くのフリーアナウンサーやキャスターが所属している。

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