EXILE SHOKICHI、DEEP KEISEIが巨大アサリにびっくり! 厚岸の新グルメも登場

UHB北海道文化放送で8月22日に放送される「EXILE TRIBE 男旅 SEASON8」(日曜午後1:30、北海道ローカル)の舞台は、北海道で31年ぶりに誕生した国定公園・厚岸霧多布昆布森国定公園。EXILE SHOKICHI、DEEP KEISEIが、地元の名物である巨大アサリの絶品料理を味わう。

北海道・道東の厚岸町、浜中町、釧路町、標茶町の4地域から構成される「厚岸霧多布昆布森国定公園」は、人の手がほとんど入っていない原生的な自然が残る湿原や海産物が豊富な厚岸湖、大規模な海食崖が連続する海岸など、豊かな自然が広がる。第1弾となる今回は、全国有数の豊かな自然が生み出す厚岸霧多布昆布森国定公園の食の魅力に迫る。

EXILE SHOKICHIとDEEP KEISEIが訪れたのは、森からの栄養と海のプランクトンがダイレクトに注ぎ込む北海道有数の漁場・厚岸湖。ここで2人が発見したのは、通常の倍以上もある全長6cmの巨大アサリ。その大きさに仰天した2人は、みそ汁や、アサリの旨味とバターがよく合う白ワイン蒸しなど、巨大アサリを使った料理に舌鼓を打つ。国定公園の自然が生んだ濃厚でプリプリとしたその味わいに感動する。

国定公園の食の魅力を実感した2人が次に向かったのは、北海道の旅行雑誌で道の駅人気ランキング11年連続1位の「厚岸味覚ターミナル・コンキリエ」。ここでは、巨大アサリと同じく、国定公園の自然が生んだ厚岸の名産カキに、今年アメリカ最大級のウイスキーの品評会で受賞した厚岸蒸溜所のウイスキーをかけて食べる新名物が登場。さらに、地元住民が「巨大アサリの料理と一緒に食べてほしい」と薦める、ウニ料理も紹介する。

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